「マゴワヤサシイ」という言葉を聞いた事がありませんか?今、食育の現場で良く耳にする表現です。
メ・マ・カメ(海藻)・サイ・カナ(魚介)・イタケ(きのこ)・
これらを食べていれば、自然にバランスの良い栄養が摂れていると言う訳です。
この「マゴワヤサシイ」を商標登録しているのが山田豊文さん!著書に「細胞から元気になる食事」(新潮文庫)、「『食』を変えれば人生が変わる」(河出書房新社)、「病気になりたくない人はこうしなさい」(アスコム社)などがあり、一流アスリート達の栄養指導をするなど、幅広い活躍をしていらっしゃいます。
杏林予防医学研究所(因みに、杏林大学とは関係ないのだそうです。)は、日本の医師や栄養学を学ぶ人への新しい理論の普及を目的として設立されました。それが、分子整合医学に基づいた理論!分子整合医学について、易しく説明していただきました。
これまで、外からウィルスや菌が入って来るから病気になる!病気は薬で治すものと考えられてきました。ですが、我々は、身体の中に適応するDNAを持っている!そう、700万年前から進化し続けてきた機能を持っているのだから、その機能が正しく働けさえすれば元気でいられるというのが、基本的な考え方なのだそうです。
60兆個の細胞の一つ一つが、その機能を正しく働かせる為には、微量ミネラルに至るまで必要な栄養素は必ず摂取しなければならない!反対に、機能の活性を妨げる重金属や有害ミネラルは、排泄する必要があります。
その為に、何をどのように食べれば良いのか・・・これが分子整合医学に基づいた栄養指導となるのです。以前、ご紹介した酵素栄養学も、この分子整合医学に含まれる一つの分野なのだそうです。
http://report.seiko-masuoka.net/?cid=43991

カルシウム一つをとっても、とても興味深いお話を伺いました。カルシウムには筋肉を緊張させる作用がある一方、マグネシウムは筋肉を弛ませるとか。カルシウムばかりを摂ってマグネシウムが不足している人が長時間運動すると、マグネシウムの欠乏によりこむら返りや肉離れが起こりやすくなるのだそうです。
又、不整脈や狭心症の症状がマグネシウム不足で起こっている可能性もあるというのです。
カルシウムのサプリメントを飲む方は多いですが、マグネシウムが不足している食事習慣を持っている人は注意しなければなりませんね。カルシウムとマグネシウムがバランスよく摂れてこそ、体内で正しく機能してくれるのです。
マグネシウムは、5分搗きや7分搗きのごはん、豆類、野菜、海藻などを食べていれば摂れるそうです。・・・なぁ~んだ!やっぱり、昔ながらの和食を食べていれば間違い無さそうですね!?

山田豊文さんは、「学歴より食歴と言うでしょう!?何を食べてきたかが、人生の全ての質を決定します。身体も心も食べ物から作られている、生命とはそういう物です!!」と、仰いました。
母としては、子供に何を食べさせてきたかが問われるわけですね?ちょっとドキドキしながら伺いました。

杏林予防医学研究所のHP
http://www.kyorin-yobou.com/index.html

 

 

 


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